約 1,172,337 件
https://w.atwiki.jp/fedic/pages/1763.html
ネダタ 蒼炎の軌跡第9章に登場する敵ユニット。クラスはバンデット。 海賊なので国籍は不明だが、登場時の台詞から察するにガリア周辺で活動していた模様。 顔グラは前髪を上げた黒い長髪に、ケツアゴに無精髭の残る悪人面。あと蒼炎には謎に多いタラコ唇。 最初に敵将ではなく、敵ユニットと書いたがその通り。 この章の敵将はガリアを移動中のグレイル傭兵団を襲撃するデイン軍のコタフであり、ネダタはシリーズによくいる、村を破壊するために登場する増援海賊に過ぎない。 武器はどくの斧。所詮増援海賊であり、ユニット性能に見るべきものもない。 ……のだがなぜか名前がある、だけではなく色々と濃いことで有名。 まず専用BGMがある。しかも海賊が襲ってきたという感じのそれではなく、非常にコミカルなもの。 紋章の謎のリカードや、聖魔の光石のラーチェルのテーマを思い出して頂ければよろしい。 そして台詞。「うっほっほー」、「おれたちゃ海のならずもの~」、と部下と共に歌いながら登場。 戦闘時ももちろん歌う。アイクには専用会話があるが、歌うネダタに?マークの後、絶句である。 ちなみにこの章でNPCとして登場するラグズのモゥディとレテはこれを華麗にスルー。 散り際も歌うが、その台詞は「おれたちゃ海のならずもの…… こんな最期がお似合いよ……」。なんか切ない。 と、こんな調子なので仲間になるのではないかと悩んだプレイヤーもいるとか。 蒼炎の専用BGM持ちには同じく敵ユニットのオリヴァーがおり、彼は暁でまさかの仲間入りを果たすが、ネダタは以降登場せず。あちらは章を跨いで登場するなど、蒼炎の時点で優遇が段違いだった。 そして時は流れてヒーローズにて、ついに彼のBGM「Wonderful Pirates」はアレンジして使用される。 ネダタを兄ぃと慕う彼の部下やファンも喜んだことだろう。うっほっほー、ひゃっほっほー。
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/1383.html
戻る マジシャン ザ ルイズ 進む マジシャン ザ ルイズ (6)決死の一撃 「貴様!?まさか……シャイターン!?」 口から血の泡を漏らしながら、この世界で最も恐れられる種族の一つ、エルフの男が呟いた。 既に剣士人形ヨルムンガンドはただの残骸と化し、周囲に散乱している。 ワルドの放った手刀に胸から背中にかけてを貫通され、エルフのビダーシャルの生命の灯もまた、尽きようとしていた。 「シャイターン…これが!世界を汚した悪魔か!」 ワルドの口元がつり上がると、狂気を滲ませながら嬉しそうに、その手を捻った。 「エルフのビダーシャル。中々に面白い余興だったが、どうやら貴様でも私には役不足のようだな」 「ほろ、びよ、悪魔っ!、…我が一命をかけて!道連れにしてくれるっ!」 口から一際大きな血塊を吐くと、ビダーシャルはその両手をワルドの背後に回し、力の限り抱きしめた。 これから目前で行われる最高のショーに期待するワルド、力の限りしがみつくビダーシャルには目もくれない。 「滅…せよっ!」 閃光 圧縮 拡散 爆発 現れたのは小さな光球、それが周囲の空気を吸い込みながら一旦小指の先ほども小さくなり、そして突然に膨れ上がった。 ビダーシャルの命をかけた先住の魔法が発動し、オルレアン公屋敷が激しく振動する。 中庭に発生した地上の太陽により、破壊、蹂躙、一切の抵抗を許さない暴虐が生まれようとしていた。 何もかもを焼き尽くす超大な熱量が万物を無に返そうとその牙を剥く。 だが、暴君がオルレアン公爵邸を飲み込もうとしたその瞬間、幾重もの巨大な魔法円が現れ出でて、それを包み込んだ。 白球を包み込む魔法円、それに抵抗するように激しく暴れまわるコロナ。 広がろうとする力と、押さえ込もうとする力、それらが一瞬拮抗し、すぐさまその勝敗が決する。 地上に産声をあげかけた太陽は、時間を巻き戻すように急激に縮小していく。 そしてやがては蝋燭の火ほどにも小さくなり、消滅したのであった。 擂り鉢状になった爆心地、そこで唯一形を留めているものは、何事も無かったかのように佇む男の姿のみ。 ワルドが正面から屋敷に戻ると、そこには腰を抜かした老執事の姿があった。 気にせず客室も戻ろうとして横を抜けようとした時、ふと思いとどまり立ち止まる。 そうして腰を抜かしたまま、硬直している老人に語りかける。 「申し訳ないが紅茶が冷めてしまった。新しく入れ直してもらえないかな?」 一も二も無く頷いたペルスランが、足を縺れさせながら厨房へ走り去ってい姿を見て、ワルドは小さく笑うのだった。 タバサの手の中には一通の書簡が握られている。 ガリア王国、北花壇警護騎士団所属騎士タバサ、それが今の彼女である。 タバサは既に何度も読み返した書簡を広げ、その内容をもう一度確認した。 そこには大仰かつ、事務的な用句と文言で飾られた文章が踊っている。 その末尾には騎士団長のサインがなされ、これが公式な王国からの命令書類であることを示していた。 長々とした文章に対して、その内容は至って単純。 内容を纏めると以下のようなものであった。 「旧オルレアン公爵邸に潜伏している男を暗殺せよ」 内容を確認したタバサの表情がこわばり、歯噛みした音がならされる。 何故よりによって旧オルレアン公爵邸なのか。 旧オルレアン公爵邸、そこはタバサにとって最も重要な、聖地と言っても過言ではない場所である。 屋敷には老執事、数名の召使、そしてタバサの母がいたはずなのである。 突如届けられたこの奇怪な命令書には、オルレアン公爵屋敷の人間がどうなったのかは記されていない。 そこには王家に逆らう男が屋敷を占拠して潜伏しているとしか書されてはいない。 他に情報として示されているのは、既に数名の北花壇騎士が、男の討伐に投入されたらしいということくらいだ。 これは自分以外の北花壇騎士が既に男に葬られているらしいことを示唆している。 北花壇警護騎士団。 ガリア王家の汚れ仕事を一手に引き受けている組織である。 お互いに名前も顔も知らない、名誉とは無縁の闇の騎士達。 しかし、それだけにその実力は他の騎士団の騎士達を凌駕する手練達である。 その北花壇騎士が既に数名、投入されている。 これは明らかに異常な事態である。 トライアングルクラスのメイジであるタバサと同様かそれ以上、その上で勝つために手段を選ばぬ戦いのプロフェッショナル。 それらが赴き、帰ることが出来なかった死地、それがタバサの聖地の今の姿なのである。 書簡を握るタバサの手に汗が滲む。 これまで何度もガリア王家の命令を受け、それを実行してきたタバサである。 しかし、それらが手遊びに感じてしまうほどに、今回の命令は重く圧し掛かっている。 シャルロット・エレーヌ・オルレアン、それがタバサの本当の名前である。 王弟オルレアンの娘、つまりは王族である。 しかし、父は謀殺され、残った母は自分の身代わりに毒を呷って正気を失った。 王族という肩書きは呪いの様に彼女から様々なものを奪った。 彼女に残されたのは屋敷一つに我に返らぬ母のみ。 それらを守る為にタバサは騎士となり、王国に自身の有用性を示してきた。 たとえ王の気まぐれであろうとも、自身に出来る最善の努力、それが今生きている母と自分に繋がっていると信じている。 だが、書面を見るだけで感じる恐怖、それが一つの矛盾として浮かび上がってくる。 生きる為の努力、その延長上に感じる濃厚な死の気配。 けれど、やらねばならない、何よりも母の為に、タバサはオルレアン公爵屋敷へと戻らなければならない。 「きゅいきゅい!お姉さまどうしたの?顔色が悪いの、お腹でも壊したの?」 「なんでもない」 書簡を燃やし、既に支度を済ませてあった鞄を手に取るタバサ。 「おでかけ?おでかけなーのー?お姉さま!嬉しいな嬉しいな、お姉さまとお出かけ!」 「任務」 「えー、お城いくのお姉さま。お城喋れないから嫌い!きゅいきゅい」 タバサは文句を言っている使い魔シルフィードに構わずに跨った。 「城じゃない、屋敷」 「お屋敷?やった!じゃあ頑張る、きゅいきゅい!」 先ほどまでの黒い霧のような絶望感が、多少なりとも薄れたのを感じるタバサ。 その手をそっとシルフィードの首にやり、優しく撫でる。 「あっ!でもお腹すいたのお姉さま!」 「………」 力強く羽ばたくシルフィード。 進路は一路、暗雲立ち込めるガリアへ。 中々面白い趣向だよガリア王、しかし、それもそろそろ飽きた。 ―――閃光の影魔道師ワルド 戻る マジシャン ザ ルイズ 進む
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/7839.html
前ページ次ページゼロのロリカード ――――――アルビオン、シティオブサウスゴータ。 戦禍は癒えたとは言い難いが、それでも人々は元の生活に戻りつつあった。 昼日中、やや人目を忍ぶように歩く三人の姿がある。 一人は帽子を目深に被った少女。一人は妙齢の女性。一人はやや年食った大男。 ティファニア、マチルダ、アンデルセン。 元々引越しを考えていたこともあってか、ウエストウッド村が襲われてからすぐに居を移した。 先の戦争によって帰らぬ者が多く、安く家が手に入ったことも起因した。 ジム、ジャック、サム、エマ、サマンサ。子供達は、何もかもが新鮮な新生活に喜んだ。 古巣に帰ってきたマチルダは、知り合いのツテで新たに真っ当な職に就き、皆を養っている。 ティファニアはハーフエルフである以上、大っぴらに学校に通ったりは出来なかった。 が、それでも皆で暮らせることが何よりも幸せだと感じていた。 そしてアンデルセンは、不定期ながら戦後の荒くれ者などを討伐し報酬を得ていた。 トラブルバスター紛いの仕事をしながら、子供達の世話をする。 これ以上望むべくものはない幸せな生活。 それでも頭の中に、澱のように溜まったしこりがある。 アーカードとの決着。その為に人知れず鍛錬は欠かさなかった。 何より実戦の勘を鈍らせない為に、盗賊退治などを請け負ったりしていたのだった。 休日の昼、皆でどこか外で食事をしようということで、子供達の遊び場に三人は揃って向かう。 「あっテファ姉ちゃん!!」 一人の男の子が気付いて声を上げた。 それに合わせて子供達が、めいめいにテファのところへ駆け出してくる。 「みんな、お昼ごはんよ」 子供達はそれぞれ元気良く返事をした。快活で真っ直ぐな子供達。 「今日は外で食べるよ」 マチルダの言葉に、子供達から歓声が上がる。 「でも一度家に帰って、ちゃんと手を洗ってからですよ」 「は~い」 アンデルセンが温和な笑みを浮かべて言い、子供達は素直にそれに従う。 「じゃあ兄ちゃん、また後でね!!」 「ああ、また後で」 テファ、マチルダ、アンデルセンの三者は、"兄ちゃん"と呼ばれた"少年"を見つめる。 子供達より一回り大きく、金の短髪で悪戯坊主風の少年。 年の頃は10歳程度だろうか、やや大人びた雰囲気を持っていた。 「一緒に遊んであげてくれたの?ありがとう」 「いえ、そんな・・・・・・みんなで一緒に遊んだんです。遊んであげていたわけじゃありません」 テファのお礼に少年は礼儀正しく対応する。 「なかなかしっかりした子だね。ついでだし一緒に来なよ、ご馳走してあげるからさ」 「いえ、そんな悪いですよ。僕にはお構いなく・・・・・・」 「子供が遠慮なんてするもんじゃないよ」 マチルダは強引に少年を誘う。子供達も「そうだよ~」と賛成し、後押しをした。 少年は少しだけ悩む素振りを見せ、そして純真な笑顔で答えた。 「そうですか、ではお言葉に甘えます」 ふと・・・・・・アンデルセンだけが感じた違和感。拭いきれない何か。 少年の微笑みの裏に隠された素顔を、幾許か垣間見たような気がした。 襲撃のこともまだ記憶に新しく、神経過敏かと思いつつも・・・・・・。 (・・・・・・警戒はしておいて、し過ぎるということもない) 極々自然に、自分以外の全てを庇うような立ち位置へとアンデルセンは移動する。 「ちょっと、よろしいですか?」 「はい?なんでしょう」 疑問符を浮かべる少年。まさかこんな少年が刺客とも思えないが。 それでも疑念が浮かんだ以上は、その曇りの一点でさえ看過は出来ない。 故にアンデルセンは極小の殺気を叩き付けた。一般常人であれば到底感じ取れない。 しかしてそれなりの強者であれば、確実に感付いて何かしらの微細な反応が出るほど絶妙な殺気。 しかし少年の反応は・・・・・・――――――驚くべきものであった。 僅かな機微を見せるどころか、一瞬で数メイル後方まで飛び退いて、構えをとっていた。 アンデルセンの放った殺気をこれ以上ないほどに感じ取り、頭で考えるより先に識域下で反応した。 非常に洗練され熟達した強者の動き。その突然の様相にアンデルセン以外は呆気に取られていた。 「チッ・・・・・・」 少年は僅かに顔を歪ませ舌打ちをする。 それは今までの少年の様子とは明らかに異なった表情と所作。 「スマートに終わらせようと思いましたが・・・・・・」 一転して悪意を浮かべる少年は「演劇はここまで」と言わんばかりに笑った。 聞きしに勝る人物だ。まさかこんなすぐに感付かれるとは思ってもみなかった。 油断を誘い、突けば、楽に任務を遂行出来ると思っていた。 が、そんなに甘くは無かった。いや、ここは素直に賞賛を送るべきかも知れない。 「何者だ」 アンデルセンは問うと同時に、手でマチルダに合図を送る。 不穏な気配をようやく察したマチルダは、すぐにテファと子供達を下がらせた。 「ダミアンと言います。あなたの名前は存じていますよ、『聖堂騎士』アレクサンド・アンデルセン神父」 アンデルセンの顔が険しくなる。 何故なら『パラディン』の呼び名を知っているのは限られていた。 ダミアンは飄々とした様子でアンデルセンに告げる。 「あぁ、他の皆さんは一度帰ってもらって結構ですよ。今は手出しするつもりはありません。 こうなった以上はあなたをどうにかしないと、こちらとしても任務を遂行出来ないでしょうしね。 逆にあなたという存在さえ排除してしまえば、後は何のことはない・・・・・・楽な仕事です」 「任務・・・・・・」 一難去ってまた一難。アーハンブラ城から帰って、ようやく落ち着けたと思っていた。 しかしそう甘くないようだった。十中八九ウォルターと同じ、ガリアの手の者。 「場所は・・・・・・そうですね、お好きなところで。街中でのドンパチも構いませんが――――」 ダミアンは「あなたがそれで良いのなら」と視線で送る。 アンデルセンは踵を返して、皆に向き直る。 「先に帰っていて下さい」 優しい神父のそれを浮かべる。 マチルダやテファはもちろん、子供達も薄々何かおかしいと気付いていた。 「ちゃんと、アンタも帰ってくるんだよ神父」 他の刺客もいるかも知れない。よってマチルダは加勢することは出来ない。 すぐにでも身を隠す必要性もある。 「・・・・・・ご飯、作って待ってます」 テファは健やかに笑った。 外食は中止。だからかわりに「帰って支度をしないと」と、そう思っていた。 「えぇ、"すぐ"に戻ります」 テファのその笑顔に応える。時間を悠長に掛けるつもりはない。 皆の姿がその場からなくなってから、改めてアンデルセンはダミアンへと向き直る。 その間、ダミアンは隙あらばと考えていたものの・・・・・・当然そんな油断を見せる筈もなし。 アンデルセンの悪鬼の如き眼光にも、ダミアンは風に吹かるる柳の如く流して余裕を崩さない。 「それじゃ・・・・・・行きましょうか、アンデルセン神父」 ダミアンは翼でもついているのかと見紛うほど、軽やかに近くに屋根の上まで跳ぶ。 アンデルセンもその鍛えた肉体で、無骨ながらも難なく屋根へと上がった。 屋根を飛び移っていくダミアンについていきながら、アンデルセンは兇暴な笑みを浮かべる。 任務・・・・・・?刺客・・・・・・?何度でも来るがいい。 どれほどの罠が張り巡らされていようとも、どれほどの戦力が待ち受けていようとも。 襲い掛かる全てを迎え討ち、降り掛かる全てを粉砕し、迫り来る全てを絶滅させてやる。 「Amen」 ◇ ――――――ロマリア、大聖堂。 ロマリア艦隊とガリア両用艦隊が衝突してから三日ほど経過する。 大聖堂内でたった一人ヴィットーリオは頭を巡らせていた。 思っていたよりも両用艦隊は強力であった。戦力ではなく、その統率がである。 同じブリミル教徒として、侵略の名目でロマリアを攻めることが、どれだけの愚かな行為か。 予想していたよりもあまりにも反乱が少ない。それでなくとも、兵達の士気を保つのは難しい筈。 だが両用艦隊は揺るがなかった。数で勝る上に、士気も保たれているとなると、こちらの敗北は必至である。 ガリア両用艦隊の強さは、当然兵の練度にも起因していた。 が、しかし・・・・・・それよりも何よりも、報酬の大きさが兵達の士気を高めていた。 始祖信仰はガリアの兵士達にも確かに根付いているし、当然躊躇もあった。 だがガリア王ジョゼフは、勝利の暁にはロマリア全てをくれてやると確約していたのだった。 そして両用艦隊旗艦『シャルル・オルレアン』号に乗った、艦隊司令クラヴィル卿。 彼は彼自身の裁量でもって、兵達に爵位や貴族籍などの報酬を約束した。 軍人である以上、上の命令は絶対である。 さらには心の拠り所でしかない信仰よりも、即物的な報酬の方が魅力的であったのだった。 ガリア両用艦隊の戦力を以てすれば、ロマリア艦隊であっても負けることはまずない。 戦力比から考えても重大な損害も被る可能性は低く・・・・・・結果として、打算的見地から反乱は抑えられた。 よってヴィットーリオは腑に落ちぬまま、計画を早めることにした。 虚無の魔法の一つ、『記録』によってガリア王ジョゼフに救いを与える。 当初の予定では、トリステインの虚無とその使い魔が、ガリアの戦力を削ってからにしたかった。 そうでなくては、いくら大尉の操る風竜でもジョゼフまで近付くのは困難を極める。 それに場合によっては自分が出張らずとも、そのままジョゼフを討ってくれるかもという打算もあった。 しかし未だトリステイン軍とガリア軍の衝突は回避されている。 恐らくは機を待っているのだろう。 このまま時間が経つほど、ロマリアは国土を蹂躙される。 一刻も早く、この無益な戦争を終結させねばならない。 相当なリスクを伴ってしまうが、今すぐに行かねばならなかった。 ヴィットーリオは覚悟を決め、いよいよ以て大聖堂を出る。 「どうも」 呼び掛けられて気付く。 声の方向に目を向けると、ローブを纏った筋肉隆々の巨漢が地べたに座っていた。 男は「待ちかねた」とばかりに、立ち上がる。 「おれの名はジャック、ガリア北花壇騎士所属の元素の兄弟が次兄」 ジャックと名乗るその男は、小瓶を出すとそれを飲み干した。 ヴィットーリオは後退る、ガリアの刺客が送り込まれるなど・・・・・・。 ロマリアの中枢まで乗り込んでくるなど、到底考えもしなかった。 厳重な警備はもとより、何の騒ぎもなくここまで入り込んでくるなど有り得ない。 「驚いたかい?・・・・・・まあ『手引き』があったとはいえ、苦労したもんさ。 他の北花壇騎士さんも一応サポートに入ってくれてたらしいが、顔はおろか名前すら知らんしね。 その点ダミアン兄さんは楽なもんさ。ドゥドゥーとジャネットにしても、おれよりは幾分か楽だろうよ」 ジャックという名の男は、まるで世間話でもするかのように語り続ける。 その時、空中から一人の男が舞い降りた。 ヴィットーリオの目の前に――――護衛するように――――地面を砕きながら、降り立った人狼。 「まあしょうがない。"アンタ"と闘り合うにあたって、おれが一番適任だからな」 ジャックは特に慌てた様子もなく、現れた"大尉"を見つめる。 「大尉さんだっけ、アンタをわざわざ待ってたんだ。話を聞いていて興味が湧いたもんでな。 他の世界の化物と闘える機会なんて、普通はあるもんじゃない。素晴らしい戦いになることを願うぜ」 ジャックは手をポキポキと鳴らす。 準備運動のように爪先をコンコンと地面に叩きながら、杖を取り出した。 「っといけねえ、その前に・・・・・・おれは仕事をする前に値段を教えてやるんだがね。 ほらっ、なんだ・・・・・・自分にそんくらいの価値があったと思えば、少しは気が晴れると思ってね。 まあそこは流石の教皇さん、値段はつかなかった。報酬は好きにして良いって言われた。 豪気だよなあ。だからおれは好きだぜ、あの王様。まっそんくらいじゃないと割に合わん気もするがね」 ひたすら喋り続けるジャックと、ひたすら寡黙に睨む大尉。 対照的な二人を結ぶ空間が、闘気で歪んだような感覚を覚える。 「いいねえ、待ちきれないって感じか。話はここまでにして、さっさと始めようか」 二人は同時に――――――地を蹴った。 ◇ ――――――トリステイン王宮、中庭。 アンリエッタは空を仰ぎ、ルイズ達の無事を祈っていた。 既に本格的な衝突が起きていても不思議ではない。 そしてその一戦が、トリステインの命運を分ける一戦とも言える。 「今頃、戦っているのでしょうか」 アンリエッタは最も信頼する従者に、心情を吐露する声音で言った。 「心配は無用かと存じますが」 アニエスは率直に答えた。朝日が体に染みるので、ローブを被っている。 心配するだけ無駄だと、心底思っていた。そも祈ったところで無為だと思っている。 「それでも・・・・・・せずにはいられません」 アニエスはそれ以上何も答えず、ただ黙って付き従う。 そのままゆっくりと時間は過ぎる。 そしてアニエスは、近付いてくる異変に気付いた。 どこにでもいそうな、男女の一組。恋人同士か、兄弟か、友人か。 それ自体は珍しくもないが、王宮まで入ってくるという事態が異常だった。 (兵士達は何をやっていた・・・・・・?) 戦に駆り出されているとはいえ、城の警備を疎かにするほどではない。 そこでようやくアンリエッタも気付いて、首を傾げていた。 「全くドゥドゥー兄さまったら本当にグズだわ!資料をなくすなんて信じられない!!」 「だから何度も謝ってるじゃないか、ジャネット。いつまでも言うなんて女々しいぞ」 「いや、女ですし。それにそういう問題じゃないでしょ」 ドゥドゥーとジャネット、二人の名のようだった。 こちらが眼中に入っていないのか、仲良く罵り合っている。 アニエスはアンリエッタを避難させるべく口を開く。 「不穏です、すぐに――――――」 「あっ!あの人達に尋ねてみよう。うん、それがいい」 男の方がアニエス達に気付いて叫んだ。暢気に「お~い、そこの人」と手を振っている。 アニエスはアンリエッタの前に立ち、左手を後ろ腰に回した。 ドゥドゥーとジャネットは、揃って無警戒に・・・・・・極々普通に近付いてくる。 「ねぇちょっと、あの後ろのほう・・・・・・あれターゲットでしょ。頭に王冠乗っけてるし」 ジャネットに言われドゥドゥーも「あっ」と気付く。 「ほら見ろ、やっぱり僕が困ってると神さまは味方してくれるんだなあ」 「運が良かっただけでしょ。それにわたしが言わなければ、兄さまは気付かずに無視しかねなかったわ」 「ジャネット、最近ぼくへの言葉が辛辣過ぎないかな?」 「ドゥドゥー兄さまがおバカなんですから、しょうがないわ」 「なっ・・・・・・バカはないだろ、バカは」 二人の様子に見かねて、アニエスはそっとアンリエッタを逃がそうとする。 女王陛下をターゲットと言った、この者達は間違いなく敵だ。 「あっと、そっちの人!!逃がそうとしないで!女王さまも逃げちゃ駄目よ!!」 しっかりと注意を払っていたジャネットが、それを制する。 アニエスは目を細め、左手は後ろ腰のままに右手で剣を抜いた。 ドゥドゥーはそれを見て、嬉しそうに口を開く。 「なあジャネット、楽しんでもいいかな?きっとあれが例の彼女だよ」 ドゥドゥーは不敵に唇の端を上げる。 ターゲットの情報は既に聞き及んでいる。当然それを護衛する戦力も。 フードで顔はよく見えないが、背格好からして女。 さらには女王付きともなれば、十中八九吸血鬼の騎士。 人間時代からも『メイジ殺し』としてそこそこの実力だったらしく、ドゥドゥーの食指が動く。 「駄目だって言っても楽しむくせに、本当にしょうもない兄さまですわ」 (男の方は戦闘狂か・・・・・・) アニエスは冷静に見据えながら、戦力分析をする。 既に吸血鬼となった身。そこらのメイジ如きなど相手になりはしない。 とはいえ戦力分析は、長年で染み付いた習性に近いものだった。 元はメイジでもない、ただ鍛えただけの人間。 敵の戦力を見誤れば、それは死に繋がったからである。 「あっ当然女王さまの方は手出ししちゃ駄目よ。したら私も加勢するわ」 心配そうに見つめるアンリエッタに、アニエスは顔を確認することもなく答える。 「大丈夫です、すぐに終わらせます」 そうだすぐに終わる。ここまでやって来れた以上、かなりの実力なのだろう。 だが吸血鬼のスペックに加えて、対メイジの経験に慣れたアニエスにとって、何ら障害にはならない。 ドゥドゥーは鞭のようにしなる杖を取り出すと、そのまま上段に構えた。 相手は決闘のつもりなのだろうが、そんなことは関係なかった。 アニエスは相手が詠唱するよりも早く、――――――腰の"それ"を引き抜いた。 前ページ次ページゼロのロリカード
https://w.atwiki.jp/raunichan/pages/2.html
メニュー トップページ テンプレ キャラクター紹介 国別ウィッチ一覧扶桑皇国 帝政カールスラント ブリタニア連邦 ガリア共和国 ロマーニャ公国 リベリオン合衆国 スオムス オラーシャ帝国 ヒスパニア オストマルク ダキア モエシア ギリシャ ベルギカ バルトランド アウストラリス連邦 南アフリカ wiki管理 編集ガイド リンク @wiki @wikiご利用ガイド ここを編集
https://w.atwiki.jp/yunomi/pages/33.html
6月14日(土) モンスターファーム実況開始。 ローグギャラクシーからディノ誕生。 ディノ→にばいだな いきなり修行へ。ドS育成始まる。 順調にE・Dランクを突破。初めて誉めてあげる。にばいだなが感激。 Cランク公式戦に挑戦。ゴレゴンに345ダメージでオーバーキル。にばいだな死亡。 一年も生きることができなかった。にばいだなカワイソス。 戦場のヴァルキュリアからスエゾー誕生。 スエゾー→ごうせい01 FFTからハム誕生。 ハム→ごうせい02 ハム種を狙い合成するもガンバ誕生。 ガンバ→03 さらにナーガを合成しサイクロプス誕生。 サイクロプス→イーディ ようやく育成開始するも金欠でまさかの破産ED。(ゲームオーバーです。) 再チャレンジ。今度はしこの好きなハムを育成することに。 ハム→まよにいと 仕事を失敗してもいっさい叱らない。溺愛育成始まったな。 Dランクを突破してついに仏のしこがキレる。スパルタ育成開始。 KO勝ちを連発するも再びゴレゴンにオーバーキル。まよにいと死亡。 しこがマジでへこむ。 次ゲはアンケートで決定。レーシングラグーンが2000票以上を集める。 レーシングラグーン実況開始。 主人公→伊位 支戸 WARRIOR→S・K 硬派&純情Tシャツ、レジェンドがTheEndなど開始早々ネタが満載。 最初のレースが始まる。操作方法がわからず置いてけぼり。ようやく発進するも蛇行運転が続き周回遅れに。 俺 達 の 物 語 は 、 は じ ま っ た ば か り な ん だ … YOKOHAMAの街で運転。この街ではGSはGAME SAVEのこと。 走り屋とエンカウトバトルするも連敗を繰り返し次々とパーツを取られる。 直線の多いコースを見つけ、一時間後ついに初勝利。 6月13日(金) 全拠点を制圧完了。イェーガーの戦車修理を封じる。 キャスリンで残った兵を片付ける。ヘクターの耐久力が異常。 イェーガーの戦車の装甲を破壊。イェーガーひどい独り言。 ターリス負傷。 イェーガーの戦車破壊、クリア。アイカ完全終了。 イェーガーは自分の部隊をランドグリーズに逃がす。 イェーガーは第7小隊に真の愛国心を見たらしく帝国軍を離れる。 ランドグリーズ城はマーモットが突っ込んで陥落したらしい。 17章終了 アイカの代わりにワヴィを入れる。また大量リストラ。オカマが新メンバーに。 終章 マクシミリアンとコーデリア姫が対面。 マクシミリアンはコーデリアと結婚して、ランドグリーズ家の血統を利用し大陸の覇権を狙っていたとか。 コーデリアはヴァルキュリア人ではなくダルクス人。 コーデリアがダルクスとヴァルキュリアの真の歴史を語る。 ランドグリーズ家はヴァルキュリア側に寝返ったダルクス人だったとか。 ランドグリーズ城が陥落したと聞きファルディオが独房から脱走。 第7小隊の隊員は決戦に向けて士気を高める。 エレットが今回の決戦の報道することに。エレットは戦争後に結婚する予定だとか。 ファルディオは帝国内部に潜入した模様。 帝国軍はヴァルキュリアの聖槍を狙っている様子。 イェーガーが敗れたと聞きマクシミリアン自ら出陣することに。 聖槍でかすぎわろた。マーモットに聖槍を装着。聖槍の火力が異常。 戦闘 聖槍の破壊が目的。コーデリアが後方援護で参加。 アリシアの開けた穴から攻めるために、まず側面の銃座の破壊を目指す。 対戦車兵に背後を取られエーデルワイス大破、がめおべら。 キャスリンで遠方の兵を片付けていく。 メルビルが銃座に取り付きグレネードで破壊していく。 イーディ負傷、回収。コーデリアは全兵の体力を回復させることが可能。 側面装甲を壊し艦に昇る足場を確保。プロペラ付近の破壊を目指す。 メルビル、アリシア、イーディで乗り込み兵を倒していく。 プロペラ付近の動力部を破壊し、聖槍が無防備に。 イーディ負傷、回収。シャムロック大破、ザカ撤退。キャスリン負傷、回収。 槍が硬すぎる。イーディ負傷、回収。 艦首に上がり対戦車兵で攻撃が最良の方法っぽい。気づくのが遅れターン数がかなりぎりぎり。 ラルゴの攻撃力がうんこ。ヘクター頼みになる。 ラルゴ単体で26発、ヘクター単体で10発必要とかもうね。ラルゴ負傷。 カロスが彼女のリィンを攻撃し負傷させる。なんという愛憎劇。 リィン回収で仲直り。カロスは自殺。 聖槍を破壊、クリア。 マーモットに侵入。 マクシミリアンが人造のヴァルキュリアの装備をつけて登場。 マクシミリアンは母親の低い身分のせいで皇位継承権がないらしい。 おまけに母親も殺されたらしく、帝国に復讐を誓っていた様子。 装備のスイッチを入れたらなんか白目剥いた。 成仏しておくれ 2時30分ぐらいにお経ED。 21時ぐらいから戦場のヴァルキュリア実況開始。23時クリアを目指す。 終章途中から。 マクシミリアンが擬似ヴァルキュリア化。 甲板上で最終決戦。 マクシミリアンの撃破を狙う。 マクシミリアンにパワーを送っているっぽいタワーを壊す。 タワーは毎ターン復活する模様。 タワーを壊した間であればマクシミリアンにダメージを与えることができる。 シャムロックやキャスリンでタワーを壊していく。カロスが修理しまくり。 マクシミリアンの攻撃はそれほど痛くない。 リィン負傷、回収。 エーデルワイス大破でがめおべら。 ウェルキンはオーダーのみで行くことに。 仲間の大半を巻き込みエーデルワイス大破。がめおべら。 タワー壊したところでイーディ特攻。かなりのダメージを与える。 イーディ、キャスリン負傷、回収。集団で固まっていると一網打尽にされる。 ヘクター、ラルゴが外しまくり。 リィン負傷、回収。シャムロックが活躍。 マクシミリアンの攻撃力はタワーの数に左右されるっぽい。 アリシアがヴァルキュリア的なポテンシャルで活躍しまくり。 タワーを全て壊したあとにミッコリを特攻させ半分まで一気に減らす。 マクシミリアンが本気を出して第二形態に。ひどい範囲攻撃。 カロス負傷、回収。 ロージー、イーディ負傷。ザカ撤退。3人一気にやられる。 ミッコリ負傷。ロージー、ミッコリ、イーディ回収。 マクシミリアンがターン毎に回復。 タワーを全て壊してリィンで特攻。マクシミリアン難すぎ。それでも半分近く削る。 ヘクターとラルゴの命中にタワー破壊が左右される。 タワーが全てが残りフルパワーの範囲攻撃を受け全滅。がめおべら カロス負傷、回収。アリシア負傷。やりなおし 煙幕を使ってみる。迎撃は防ぐことができる様子。 キャスリン負傷、回収。カロス負傷、回収。 シャムロックで壊すのをやめたら順調に。 タワーを全部壊し突撃兵3人で蜂の巣。マクシミリアン第二形態へ。 開始早々タワーを全て破壊しきる。今回も突撃兵で囲む。 ヘクターも参加しマクシミリアン撃破。クリア。 降伏を要求するもマクシミリアンは最後の炎を使ってガリア諸共自爆を試みる。 しかし失敗。゚( ゚^∀^゚)゚。ブェーッハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \ ファルディオが動力炉を破壊して防いだらしい。 ファルディオがアリシアたちへの償いにマクシミリアンとともに動力炉に飛び込む。 マーモットが崩壊を始める。ウェルキンとアリシアたちは隊のみんなと別れてしまう。 ウェルキンが最後のオーダーを「脱出せよ!」 ウェルキンたちのもとに脱出は無理かというタイミングで、リオンがイサラの飛行機で助けにくる。 飛行機製造を他のみんなが継いでいたらしい。 ウェルキンたちは小隊のみんなのもとへ。 この戦闘の後、ガリアと帝国で休戦協定が結ばれる。 小隊は解散し隊員はそれぞれの道を歩む。 ガリア戦記、物語は終結 ラルゴとパーロットは結婚し、農場を営む。 ロージーは歌手に、デビューの日にイサラの墓の前で歌う。 ザカはおもちゃ屋で大成功。 コーデリア姫は一旦退位するも国民の支持でまた王妃に。 ウェルキンは大学卒業後に教師に。 アリシアはパン屋を開店、2人は結婚、娘も生まれイサラと名づける。 いいEDだった。しこ乙かれちゃーん。 隊員の後日談をみる。しこの日本語力が炸裂。 6月12日(木) 15章戦闘前半 要塞の門を開けた後、爆弾列車を突っ込ませる。 3箇所のスイッチをいれるのが目的。地雷が大量にあるらしい。 アリシアが地雷→銃撃で負傷、回収。 1つ目のスイッチを解除。1つ目の拠点占拠。 地雷原でレミィ負傷、回収。 慎重に進めるもやっぱり踏んでしまう。地雷撤去でカロスが地味に活躍。 2つ目の拠点制圧。2つ目のスイッチ解除。 アリシア、キャスリン、ヘクター負傷、回収。 敵が榴弾で同士討ちうめぇ。 3つ目の拠点占拠。イーディ負傷、回収。 アリシアで敵の砦にとりつき砲台の破壊を狙う。 砦へ向かうための全てのスイッチを解除。クリア。 爆弾列車が要塞に突撃し要塞内部への道が開ける。 セルベリアが登場し、人間としてアリシアに一騎打ちを求める。 戦闘後半 セルベリアの撃破を目指す。今回はヴァルキュリア化はしていない。 早速レミィが負傷、回収。 初期位置でも敵の銃撃が激しく戦車でないと突破は難しそう。 ヴァルキュリア化してなくても射程が異常。 アリシア、ラルゴ負傷。ラルゴ回収。キャスリン、ロージー負傷、回収。 アリシア回収。ヘクター負傷、回収。 セルベリアにグレネード使ってみるもノーダメージ。 煙幕でセルベリアの攻撃を防ぐことができそう。 レミィ負傷。ウェンディ負傷。レミィ死亡。 1つ目の拠点占拠。ウェンディ回収。 2つ目の拠点占拠。イーディやロージー、アリシアで敵を排除していく。 イーディが兵4人と戦車を一気に撃破し3つ目の拠点占拠。 4つ目の拠点を占拠。5つ目の拠点もイーディで兵を一掃し占拠。 ノーチェ、イーディ負傷。イーディ回収。セルベリア以外の兵を倒す。 ノーチェ回収。テッド負傷、回収。 2方向からの攻撃で注意を引いたところを攻撃することに。 ミッコリ負傷、回収。まるで攻撃が当たらない。ノーチェ負傷。 突撃兵4人でセルベリアを囲む。後ろの位置のコビィがセルベリア撃破。クリア。レミィ完全に終了。 ダモンがセルベリアを捕獲。 セルベリアは大人しくするかわりに兵の解放を要求。ダモンはそれを承諾。帝国兵の護送には義勇軍であたることに。 ダモンは手柄独り占め。 義勇軍が帝国兵を連れて行ったと聞き、セルベリアは最後の炎を発動。 ダモンおわた。要塞が吹き飛ぶ。ガリア軍主力も全滅。 ランドグリーズに向かう巨大兵器が現れたとのこと。 15章終了 死んだレミィに変わりアイカを入れる。 この機会に大量にリストラ。カロスの彼女や北斗のモヒカンなどを入れる。 カロスの彼女美人すぎわろす レミィ安らかに眠れ 2時40分ぐらいにお経ED。 21時ぐらいから戦場のヴァルキュリア実況開始。 16章 帝国の陸上戦艦マーモットは首都ランドグリーズを目指して進軍。 義勇軍はマーモット南部で迎え撃つ。マーモットを地雷原に誘い込む囮になることに。 大臣はコーデリア姫を帝国との取引材料のため利用するつもりらしい。 戦闘 あくまでマーモットをおびき寄せるのが目的。マーモットに轢かれると即死。 早速エーデルワイスでドリブル。シャムロック放置。 シャムロックがマーモットに轢かれ大破。ザカ撤退。 爆弾で土砂崩れを起こし誘導しろとのこと。 テッド負傷、回収。誘い込むべき地雷原の地雷に引っかかる。 ノーチェが土砂に巻き込まれ死亡。しこ「俺のせいじゃヌェー」 アリシア、カロス負傷、回収。 エーデルワイスで地雷掃除。テラカチカチ。アイカ負傷、回収。 残るはエーデルワイスとカロスの彼女リィンだけに。 リィン負傷。ついにエーデルワイスのみ。 エーデルワイスが轢かれ\(^o^)/ 今度はシャムロックをちゃんと動かす。イーディサッカーうめぇ カロスが地雷撤去しまくり。地味に活躍する姿が素敵です。 カロス負傷、回収。地雷原で間違って煙幕を使ってしまい地雷が見えない。 ラルゴの耐久力に任せて地雷を踏んで解除。シャムロックも手伝う。 アリシアが爆弾の起動から敵の排除までがんばりまくり。 ラルゴが轢かれ撤退。 みんな安全圏に逃がした後にシャムロックがマーモットに特攻。ザカ撤退。 クリア。マーモットの誘導完了。Sランク。 地雷と首都防衛隊で集中砲火を浴びせるもマーモットはとまらない。 アリシアがヴァルキュリア化しマーモットの前に。 アリシアがマーモットを損傷させ、マーモットはランドグリーズへ逃走。 ウェルキンが死ぬつもりのアリシアを止める。 ウェルキンがはっきりとアリシアに愛していると伝える。 ウェルキン「この戦争が終わったら結婚しよう」 キスキタ━━━━━━( A`)━━━━━━!!!! ヴァルキュリア化が解ける。小隊の仲間になじられる。 17章 首都ランドグリーズ手前にイェーガーの戦車部隊が布陣。 私闘の件でファルディオも独房に入れられた様子。 ファルディオのアリシア銃撃は、ガリアの未来を思っての行動。 戦闘 イェーガーの戦車撃破を目指す。 アリシア負傷、回収。1つ目の拠点制圧。 拠点にはイェーガーの戦車を修理する設備があるらしく、制圧しないと消耗戦。 イーディ負傷、回収。 イーディが火炎放射で味方を巻き込みキャスリン、アリシア負傷、回収。 2つ目の拠点制圧。カロスが土嚢、戦車修理だけでなく戦闘面でも活躍。 3つ目の拠点制圧。 拠点に特攻しイーディ負傷、回収。アイカ負傷、死亡。アリシア負傷。 2つ目の拠点が奪い返される。キャスリン、ロージーが活躍。 2つ目の拠点を制圧しなおす。カロス、ロージー、イーディ負傷。 イーディ、カロス、アリシア、ロージー回収。 6月11日(水) 14章 アリシアは重症。カインが乱入し「リナああああああああああ」 衛生兵によると狙撃に使われた弾は帝国のものではなくガリアのものだったらしい。 中部地域将軍のダモンは引き続き総攻撃の命令を下す。 夜中に誰かがアリシアに忍び寄り何かをかざす。アリシアが覚醒したっぽい。 セルベリアが降伏を要求したところにヴァルキュリアのような姿でアリシアが登場。 アリシアとセルベリアが戦闘。アリシアがセルベリアを圧倒する。 戦闘 セルベリアが倒れたチャンスに乗じて総攻撃をかける。 アリシアは正気を失っている様子でとりあえず様子を見ることに。 開幕からアリシアが化け物過ぎる。 アリシアが強すぎるので全て任せることに。エーデルワイスも狙われる。 アリシアには狙撃もシャムロックの砲撃も手榴弾も効かない。 シャムロックをレミィの銃撃で壊す、ザカ撤退。 レミィを先行させ拠点占拠。アリシアの暴走が止まったっぽい。 敵の部隊が挟み撃ちする形で登場。拠点は囮だった様子。燃焼弾を使うらしい。 大型戦車2台破壊が勝利条件。 イーディとキャスリンで片一方の部隊にあたる。レミィ負傷。 エーデルワイスが一撃でやられがめおべら。 前回の敵出現位置を踏まえて対戦車兵を配置。 レミィを先行させ拠点制圧。敵の部隊登場。 南側の兵を減らしたところにウォルターで特攻し大型戦車破壊。 残るは北側の大型戦車。 イーディ、キャスリン、ミッコリ負傷。レミィとロージーが活躍。 ミッコリ回収。ウォルター負傷、回収。キャスリン、イーディ回収。 南側の増援にロージー1人がんばる。ロージー負傷。 ノーチェ負傷。 ラルゴとレミィで大型戦車に特攻。体力がぎりぎりで残ったがヘクターで破壊しクリア。武器鹵獲。 ナジアルの会戦はガリアの勝利。これを機にガリアは優勢を保った。 意識の戻ったアリシアは何も覚えてないらしい。 断章:決別 おそらく14章終了時 アリシアを撃った弾はガリアの新型銃のもので間違いなし。 その弾を撃てる銃を借りたのはファルディオとのこと。 ウェルキンはファルディオの部屋を捜索。研究ノートを発見。 ファルディオは遺跡深部碑文を解析したらしく。 それによるとヴァルキュリア人が地を焼いて回ったらしい。そして後からダルクスが悪だと広めたと。 ヴァルキュリアの血が流れる人間は死に瀕したときにラグナイト製の武器を身につけると覚醒するらしい。 ガリアのためにはヴァルキュリアの力が必要だと考えアリシアを撃った。 パーロットの部屋でファルディオと対面し、ファルディオを殴るウェルキン。 ファルディオは、ガリアが勝つためにはヴァルキュリアの力が必要と言い、ウェルキンは強すぎる力を持つことはさらに争いを生むと言う。 パーロットはウェルキンとファルディオ、双方の言い分に納得した上で私闘の罪でウェルキンを独房へ。 断章:覚醒の兆候 バリアス砂漠へ進軍前の話。砂漠の帝国拠点を制圧せよという作戦。 戦闘 帝国の拠点は高台の上にあるとのこと。 相当前の断章ということで1ターンでクリア。Sランク。 アリシアが怪我をしたらしく、ファルディオが応急処置。しこ「撃ったくせに」 夜、アリシアが青い炎をまとっているのをファルディオが目撃。 朝には傷は完治したらしい。このことでファルディオは予感した様子。 断章:戦場に咲く花 13章終了時の話。 側面から遊撃隊が迫っているらしく難民救助のため撃退せよとの命令。 アリシアが撃たれたことでウェルキンは落ち込んでる様子。 戦闘 難民の保護のためのザカ出動不可。しこ「ザカいらねぇなぁ」 火炎放射器不発でイーディ負傷、死亡。スレががめおべらを望む流れに レミィ負傷、死亡。拠点が無いため負傷者を出すと兵が足りない。 帝国兵が難民キャンプに進入しがめおべら。スレ住民歓喜。 敵を待ち伏せする戦法に。 ある程度減らしたところでイーディとラルゴが突貫。 イーディ負傷。帝国兵の突破を許してがめおべら。 エーデルワイスが一撃でやられがめおべら。 レミィとロージーで近づく帝国兵を撃退。 もう少しというところで狙撃兵でレミィ、カロス負傷。レミィ回収。 敵を全滅しクリア。防具を鹵獲。 戦闘後に難民キャンプの移動を指示。 ブルールの子供と会話。昔アリシアと同じ孤児院にいたらしい。 アリシアはコナユキソウが好きらしく花言葉は「負けない心」 ちょくちょくカインが乱入。 ウェルキンはアリシアの件は吹っ切れた様子。そして改めてアリシアが大切な存在だと気づく。 3時30分ぐらいにフリージアED 22時40分ぐらいからコモンノートテストプレイ。 23時20分ぐらいから戦場のヴァルキュリア実況開始。 禁煙なんてどこ吹く風。これからは微禁煙。 断章:憎しみの果てに 10章後の話 パーロットの独断で帝国に捕らえられた人質を解放しろとの命令が。 帝国の部隊を指揮しているのはゲルドというひどい男らしい。 パーロットはゲルドに捕虜にされた恋人を殺された過去が。 戦闘 人質の安全のために見張りを全員倒してから行動しろのこと。 戦車は使えない。見張りに見つかった場合は作戦失敗。 潜伏した後に全員を一度に倒せ、といわれてるのにかまわず2人殺す。がめおべら ウェルキンとアリシアで見張りを全員倒しクリア。 ゲルドを捕獲。ゲルドの小物っぷりが異常。パーロットが射殺命令を下す。 パーロットの暴走をラルゴが止める。 解放されたゲルドは帝国陣地に帰還。 マクシミリアンの意向でゲルドは捕虜虐待の件で軍法会議に。 ラルゴはパーロットにガリアを野菜だらけにしようぜ!と励ます。 ラルゴにフラグの予感。 15章 ナジアル戦の後、帝国を国境近くの要塞に追い込むことに成功。 第7小隊を含む中隊が先行し要塞に通じる線路のポイントの切り替え命令が。 帝国側 マクシミリアンは昔に母親を亡くした模様。 セルベリアに「最後の炎」を使いガリアを殲滅するよう命令。最後の炎は命を失うものらしい。 イェーガーとマクシミリアンは帝国に一旦帰還するらしい。秘密兵器があるっぽい。 ラルゴがアリシアの力を使うかと問う。しこ「つかう!」 ウェルキンは使わないと決める。しこ「つかわない!」ひどい変わり身。 アリシアは軍の中でヴァルキュリア様と崇められ戸惑う。 6月10日(火) 13章 ナジアル平原に両軍の主力が集う。 ガリア上層部は総攻撃をかけるという無謀な作戦を立てる。 決戦前夜 不安がる第7小隊隊員にアリシアが自分の身の上を語る。 隊員の士気が高揚。 帝国側 セルベリアは昔ヴァルキュリア人ということで人体実験を受けていた。 救ってもらった恩を返すためにマクシミリアンに忠誠を誓っているらしい。 セルベリアはガリア軍に対して相変わらずのチートっぷり。 戦闘 帝国はロケット弾を使用しているようで平原のほぼ全域が射程。 塹壕でしか回避が不可能でロケット砲台を無力化しないと戦車は出せないらしい。 セルベリアは別の地点で戦闘中でいずれ向かってくる可能性が。 レミィ負傷、回収。トーチカがうざい。イーディ負傷、回収。 トーチカの破壊でヘクター、兵士の狙撃でキャスリンが活躍。 レミィは地雷撤去で負傷。、回収。アリシア負傷。 1つ目の拠点を占拠。ラルゴ負傷、回収。キャスリン負傷。 アリシア、キャスリンの回収は難しそうなので速攻で拠点の占拠を狙う。 ロージー、ノーチェ負傷、回収。ヘクター負傷。 負傷者を助ける⇒助けに行ったやつが負傷のループ。イーディ負傷、回収。 ヘクター死亡。アリシア撤退。レミィ負傷、回収。ノーチェ負傷、回収。 キャスリン死亡。ウォルター負傷、回収。 中間拠点を占拠しロケット弾を無効化。ウェルキンが出撃。 セルベリア到着。セルベリアはこちらの拠点を狙っている様子。 こちらも速攻で敵の拠点を狙うことに。 セルベリアに新しく対戦車用の攻撃が追加されたっぽい。 ロージー負傷、回収。テッド、レミィ負傷、回収。 シャムロックがセルベリアの攻撃一発で大破、ザカ撤退。 コビィ負傷、回収。 エーデルワイスがセルベリアによりまさかの一撃大破。がめおべら 遊撃戦闘をやってみることに。 1戦目:初めのステージでEASYということもあり楽勝でクリア。 2戦目:レミィが負傷するのはデフォ。シャムロックつかえなす。Aランククリア 2時30分ぐらいにED 22時ぐらいから開始。しこ「日給100円の家政婦募集」 戦場のヴァルキュリア実況。 トーチカがうざい レミィ負傷、回収。マリーナ負傷、回収。キャスリン無双。 ミッコリの突貫で1つ目の拠点制圧。アリシア、レミィ負傷。 1つ目の拠点が奪い返される。奪い返された拠点を取り返す。 レミィ回収。キャスリン負傷。、回収。アリシア回収。ミッコリが活躍。 2つ目の拠点を占拠。 テッド負傷、回収。中間拠点を占拠する前に兵を集める。 中間拠点占拠。ウェルキン出動。セルベリア出現。 敵の戦車の攻撃でエーデルワイスピンチ。 セルベリアの攻撃範囲でかすぎわろた。シャムロック大破、ザカ撤退。 煙幕の中にエーデルワイスを隠すがどうみてもバレバレです。 なぜかセルベリアは気づかない。カロス負傷。 モッコリ大作戦でミッコリ突貫、ほかもあとに続く。ラルゴ、アリシア負傷、回収。 ウォルターの戦車破壊から拠点占拠でクリア。武器を鹵獲。 セルベリア撤退。しかしガリア軍の損害は甚大だとか。 アリシアが敵の狙撃を受け負傷。 断章:武器持たぬ戦い ナジアル会戦(13章)前の話。 帝国が失った労働力としてダルクス人を捕まえているらしい。 ダルクス狩りを行う部隊の殲滅を第7小隊がすることに。 戦闘 ダルクス狩りを行う帝国兵の全滅が目的。 レミィ、キャスリン、ノーチェ負傷。レミィ、キャスリン回収。 エーデルワイスがお荷物。ロージー負傷、回収。ノーチェ回収。 帝国兵が撤退を開始。ロージーが追撃を指示。 隠れていた帝国兵が続々登場。 逃げる寸前のところをイーディとマリーナが食い止める。 アリシア負傷。最後の戦車を破壊しクリア。武器を鹵獲。 ダルクスの子供を保護。親は殺されたのだとか。 ロージーは故郷でダルクス狩りを受けそのときに巻き込まれた家族が死んでしまった。 その所為でダルクス人が嫌いだったらしい。イサラを友達と呼ぶ。 ロージーは差別が無くなるように歌手になると子供を励まし別れる。 ロージーはイサラの墓の前に。今回のことの報告と決意を告げる。 6月9日(月) 北西といわれたのに東の橋を破壊。 敵の対戦車兵がしこ並みの近距離攻撃でレミィ負傷、回収。 リフトでエーデルワイスを運ぼうとするが移動できない。進軍方向を間違えていた可能性が浮上。 北東側の拠点を制圧。北西の橋を破壊。ザカが行動開始。リフトの電源が入る。 リフトでエーデルワイスを移動。北東の拠点を制圧。 久々にエーデルワイスが活躍。ホーマー負傷。 射撃ポイントの近くに到着。爆弾の破壊に手間取るも狙撃し爆破クリア ホーマー放置かわいそす、一応生存。 鉄橋の破壊成功。敵司令官のグレゴールおわた 帝国軍が撤退する際にダルクス人収容所に放火。 収容所は全焼。ザカが面倒を見ていた少女も死亡。 復讐に燃えるロージーをザカがたしなめる。 ファウゼンの奪還は完了。 ザカが義勇軍に参加。ウェルキンの部隊に戦車兵として配属。ウェルキン終わったな。 11章 ガリア北部海岸地帯の奪還任務。 歩兵が重要となる作戦。しかし遮蔽物の無い砂浜では歩兵は危険。 イサラになにか策がある様子。 精霊節という大切な人にプレゼントをする日 イサラがラルゴとロージーにダルクス伝統の人形をプレゼント。 ラルゴは受け取るもロージーは意地を張って受け取りを拒否。 アリシアがウェルキンに蝶をプレゼント。貴重な蝶らしくハンスとアリシアとで捕まえたらしい。 アリシアとウェルキンがラブ米しねばいい イサラが戦車で使用する煙幕弾を開発。 イサラは小隊のみんなが死なないためにがんばって作ったとか。 戦闘 拠点の占拠が目的。海岸から近づくしかなくトーチカに注意が必要。 開幕早々「戦車は二つもいらない」とザカの戦車を破壊、という具合にはいかず、間違ってエーデルワイスを撃ってしまいがめおべら。 2重にひどい。 今度は戦車の破壊はやめてまじめにいく。 煙幕を張り1つ目の拠点を制圧。 結局ザカの戦車が邪魔だと破壊しザカ撤退。マリーナ負傷、回収。 煙幕を張りつつ前進、しかししこも見えない。レミィ負傷、回収。 ウォルター負傷。回収しようにも面倒そうなところに落ちた。 ノーチェ負傷、回収。アリシア負傷、回収。ウォルター回収。 レミィ負傷、回収。イーディが活躍。2つ目の拠点を制圧。 手榴弾で自爆したり地雷を踏みながら3つ目の拠点を制圧。 レミィ負傷、回収。アリシア負傷、回収。ウォルターが戦車に特攻。 ウォルター負傷、回収。ラルゴ負傷、回収。ウェルキンがオーダーで活躍。 敵の増援の大半をイーディが片付ける。ケビンじゃ!ケビンの再来じゃ! 拠点を制圧しクリア。 ロージーが人形の礼を言う。実は持っていたらしい。 イサラはお返しにロージーの歌を聴いてみたい、と握手を交わそうとした瞬間にイサラが残党兵の銃弾を受ける。 イサラのウェルキンと空を飛ぶという夢は叶わないものに。 イサラの墓の前でロージーが歌を歌う。 ここでお経を流す。スレが坊主AAだらけに。 そのまま2時30分ぐらいに終了。 22時30分ぐらいから戦場のヴァルキュリア実況開始。 12章 ウェルキンたちの故郷ブルールの制圧が目的。 イサラの代わりにクライスが配属。 ナジアル平原に帝国の全軍が集結する模様。セルベリアもいっしょとのこと。 イエーガーは祖国復興のために帝国に従ってるらしい。 ファルディオは遺跡へ調査。遺跡深部に行くにはヴァルキュリア人が必要。 前回遺跡深部に侵入できたのはアリシアのおかげっぽい。 戦闘 ブルール攻略。 開幕直後にザカの戦車シャムロックを破壊しザカ撤退。戦車兵は2人もいらねえ! 敵の狙撃兵によってキャスリン、アリシア、レミィが次々と負傷。 キャスリン、アリシア、レミィ回収。カロスが地味ながら活躍。 へクター負傷。エーデルワイス大破がめおべら。 エーデルワイスを強化しなおす。 キャスリンで狙撃兵を片付けていく。なんというゴルゴ。 キャスリン負傷、回収。イーディ、カロス、へクター負傷、回収。 アリシア負傷、回収。狙撃兵が鬼畜。 レミィは相変わらずの地雷処理で負傷、回収。1つ目の拠点占拠。 キャスリン負傷、回収。 地雷祭り。しこ「地雷見えないよ。地面に埋まってるから」 へクター負傷。 今まで自陣で待機していたシャムロックが動いたと思ったら即破壊。ザカ撤退。 拠点を占拠しクリア。武器と戦車のパーツを鹵獲。 ねんがんのブルールをだっかんしたぞ! まーたウェルキンとアリシアがイチャイチャ 帝国の戦力はナジアル平原に集結。ガリア軍もそこに軍を集めるとのこと。 今回の戦いが決戦になるかもしれない。 この戦闘を勝利すれば戦争終結に大きく前進できる。 ウェルキン「この戦いが終わったら、ブルールの風車を修理するんだ…」 アリシア「この戦いが終わったら、ウェルキンに伝えたいことがあるんだ…」死亡フラグといちゃつきっぷりにギップルが大量に。 6月8日(日) 地雷を確認しながら進む。 地雷は確認するのに、榴弾の範囲を確認するのを忘れアリシアに直撃。がめおべら。 また地雷でウェルキン負傷、がめおべら。 またじr(ry 梅干食いまくり。 敵を倒そうと手榴弾を投げたところウェルキンを巻き込みがめおべら。 地雷⇒銃撃の華麗な連携でがめおべら。 あまりに地雷にひっかかりすぎるので位置をメモることに。 ステージ中盤に差し掛かり突撃兵2人にウェルキンがやられる。 今までの注意力散漫はタバコ切れが原因と考え禁煙終了。 ウェルキンが地雷を踏んでしまうも落ち着いて全回復し爆発させる。が、直後に銃撃を受け、がめおべら。すばらしい連携。 やはり、突撃兵2人が鬼門。地雷でがめおべら。 曲を流しながらプレイ。FF式石油暖房機⇒オレンジレンジ⇒ガンバ⇒ダイの大冒険⇒きみしね 勇者効果なのか突撃兵を撃破。ラヴィの書き込みで画面が見えない。 まさかのクリアでフィーバー。武器を鹵獲。 暗いので小隊に合流するのは明るくなってから。山小屋を見つけそこで泊まることに。 薬草でアリシアの治療をする。どうみてもアロエです。 なにやら台詞がえろい。 ウェルキンの自然好きは父親の影響だとか。フラグがたちまくり。 ゆうべは おたのしみでしたね 朝、怪我をした帝国兵が小屋に。治療のし様がなく死亡。 はぐれメタルを倒したとき並にアリシアがレベルアップしまくり。 小隊側 イサラはウェルキンが戻ったときのために戦車の整備。 ラルゴがイサラの健康を気遣う。 目の前で死んだ帝国兵にアリシアがショックを受ける。 アリシアは孤児院育ちで親を知らないとか。カインが乱入。 ウェルキンが俺たちは家族だ、といいこと言う。それをカインは断る。 帝国の小隊と遭遇。死んだ帝国兵を埋葬したことに礼言われる。 小隊は谷を挟んだ場所で交戦中らしい。 ウェルキンたちは小隊との合流を目指す。アリシアの足は全快。 戦闘 相変わらずへクターが戦車に特攻。 ウェルキンが塀越しに手榴弾を投げようとしたところミスって跳ね返る。負傷しがめおべら。 レミィ負傷、回収。へクター負傷、回収。敵が同士討ちを繰り返す。 ウェルキンが地雷を踏んでしまい動けない。 キャスリンとエーディが活躍。2人で敵の大半を片付け拠点制圧。 キャスリン無双。やぐらに登りさらに活躍。 地雷を排除するのが面倒になりウェルキンを動かし爆破。 谷を越える手段がわからず迷子。あっさり谷を降りる道を見つける。 キャスリンがへクターを狙撃しへクター負傷、回収。 イーディも狙撃しイーディ負傷、回収。キャスリンまじ阿修羅。 ウェルキンが合流。エーデルワイスを動かすことが可能に。 動いたエーデルワイスで早速ラルゴサッカー。体当たりで敵の門を壊す。 拠点制圧しクリア。武器を鹵獲。 ウェルキン達は小隊と合流。 イサラとロージーの関係が改善しつつある様子。 ケビンに変わるエース候補。 3時ぐらいにED。 20時ぐらいから戦場のヴァルキュリア実況開始。 9章 バーゼル橋での活躍でウェルキンとファルディオがコーデリア姫主催の晩餐会に参加することに。 コーデリア姫はヴァルキュリア人だ、という噂があるらしい。 当日、エレットも取材で参加。 ガリアと連邦が同盟を組むらしい。姫は傀儡状態。 連邦側もヨーロッパの覇権を狙っているらしく信用はできないとか。 晩餐会終了後にコーデリア姫と偶然対面。 ウェルキンが姫に同盟について意見を求める。姫は仕来りに従うだけだと。 ここでしこがネタバレ、コーデリア=ウェルキンの母でコーデリアは48歳 姫が連邦の大使に誘拐された。ウェルキンの部隊に奪還命令が下る。 リオンたちが格納庫で飛行機を発見。 この飛行機はイサラが作っているのだとか。イサラが才能豊かすぎ。 リオンたちも飛行機製造を手伝うことに。 戦闘 連邦の装甲車を止めることに。爆発系の火器は姫の安全の為禁止。 火気制限の指示に、しこ「あー聞こえない、聞こえない」 開始早々に装甲車に向かってエーデルワイスで発砲。装甲車大破で姫おわた。がめおべら 装甲車の弱点を銃で撃ち少しずつ削る。連邦の伏兵が到着。 レミィとアリシア、イーディの連携で攻撃効率がうp。 クリア。Sランクきたこれ。 コーデリア姫の救助完了。 姫はヴァルキュリアとしてガリアと生きる運命だとか。 ウェルキンが自分の人生を生きてはどうだ、と姫に意見を言う。 姫救出の功績に対して、義勇軍第7小隊隊長ウェルキンに勲功章。 姫はなにかウェルキンに対して隠し事があるらしい。 ファルディオによると今回の事件は連邦との関係を考慮して黙殺されたらしい。 ファルディオはこのことでガリア、軍のあり方に感じるところがあった様子。 今後、勲章がもらえるようになる。 ケビンの戦死に対して勲章が。勲章に使われる漢字を読むことができない。 断章:第7小隊の特別休暇 姫救出で小隊に特別休暇。姫の手配でプライベートビーチで休暇。 水着イベントキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!! ウェルキンの水着がいかす。 ロージーの勧めで買ったアリシアの水着が過激。イサラがスク水。 ラルゴとパーロットは昔からの知り合いらしい。 ビーチバレーでみんなの仲が良好に。 10章 工業都市ファウゼンの奪還任務。国内のラグナイト確保に重量な拠点。 帝国軍が都市防衛のために装甲列車を配備。これの破壊が目的。 装甲列車破壊に現地のダルクス人捕虜が協力してくれるらしい。 戦闘 目標地点への到着を目指す。トロッコで移動できるらしい。 トロッコで敵の裏をかく。敵のサーチライトに捕捉されないようにとのこと。 相変わらずのエーデルワイスによる兵士サッカー。 キャスリン負傷。レミィ負傷、回収。アリシア負傷。 イーディ、カロス負傷、両方回収。アリシア回収。 ノーチェが救助や戦闘で活躍。キャスリン死亡。3ターン制限を把握してください。 ウォルター負傷、回収。レミィ負傷、回収。 拠点制圧直後にエーデルワイスがやられがめおべら。 キャスリンとアリシア、レミィが活躍。 地雷でキャスリン負傷、銃で撃ってから回収。 前回の半分程度のターンで拠点制圧。 エーデルワイスが邪魔で進めない。イーディに八つ当たり。 ウォルター負傷、回収。 エーデルワイスで目標地点に到着しクリア。 収容所に。 義勇軍の協力者、ザカがラグナイト爆弾を製造してたらしい。 これで鉄橋を落とすことで列車を破壊する。設置はザカが担当。 小隊が爆弾を狙撃し爆破するという作戦。 ザカがロージーにダルクス人差別について意見。 イサラは同胞の惨状が信じられない様子。 戦闘 列車への攻撃は効果が無く、鉄橋の爆弾設置が目標。 北西の橋を落としてサガの時間稼ぎをすることに。 アリシア負傷、回収。敵の装甲列車が脅威。 リフトを使うことでエーデルワイスも階層の違うところにいけるのだとか。 アリシアが列車の砲撃範囲に入り負傷、回収。 しこがちゃんとした方法で地雷を撤去。敵の中に火炎放射器を持つものが。 へクター、レミィ負傷、両方回収。
https://w.atwiki.jp/familiar_spirit/pages/2297.html
獲物を探し求める傭兵の顔には獰猛な笑み。 それは血の臭いを嗅ぎつけた飢えた狼の姿にも似ている。 だが、これから挑む相手は無力な羊などではない。 花壇騎士団の実力はガリア王国でも屈指を誇る。 他国にとって両用艦隊と並んで恐怖の対象とされる戦闘集団。 無論、彼もそれを知っている。 あの中の誰よりも熟知していると言ってもいい。 何故なら彼もその花壇騎士団の一員として杖を振るっていたのだ。 もっとも東薔薇花壇などという華々しい騎士団ではなく、 表向きは存在しない汚れ仕事を一手に担う日陰の騎士団だったが。 だからこそ彼は花壇騎士の強さも弱さも知り得ていた。 彼が知る限り花壇騎士には二種類の人間がいる。 親の七光りで叙された能無しどもと、 実績と実力で這い上がってきた猛者たち。 真に恐れるべきは後者のみ。 奴等は腕が立つばかりではない。 連中はガリア王国に杖と命を預けたと豪語し、 死を前にしても臆することなく戦い続ける。 たとえ己の命を捨石にしても勝利を拾う狂信者。 まともに戦えば命が幾つあっても足りないだろう。 そう、“まともに戦えば”だ。 決闘ならば勝機を見出せない戦いも、こと殺し合いになれば話は別。 温室育ちの花壇騎士様なんかに決して遅れは取らねえ 命の奪い合いなら俺の独壇場だ、昔もそして今も。 “それにしても……よりにもよって東薔薇花壇とはな” ふと彼は奇妙な巡り合わせに因縁めいたものを感じていた。 自分がガリア王国を去る原因ともなった騎士団。 確かに王族の警護任務が主となる連中だが、 数多ある騎士団の中で彼等が選ばれたのは偶然に過ぎない。 ならば、そこに人ならざる者が手繰る運命の糸の存在を感じたとしても無理からぬ事。 不意に彼の足が止まった。 微弱な魔法の気配を感じ取り、霧の中に息を潜めて様子を窺う。 霧の向こうでちらつくように蠢く影。 僅かに見える色の濃淡、配置から彼はそれを花壇騎士と判断した。 この霧の中、身を潜めることなく威風堂々とした態度。 それも仲間も引き連れずに単独行動。 彼の勇気に敬服しつつ、その無謀を鼻で笑う。 花壇騎士の背後に回り込み、彼は杖を構えた。 詠唱は最速で、一瞬の躊躇もなく放たれた炎が騎士を包む。 なんと他愛もないと呆れたように騎士の末路を見届ける。 どうやら親のコネで入団した雑魚だったか、 そう思っていた彼の目の前で騎士の姿が掻き消えていく。 燃え尽きたのではない、まるで幻だったかのように消滅する騎士。 それを目の当たりにした彼の表情が凍った。 「まさか、こいつは……!?」 直後、放たれた殺気に反応して傭兵が跳ぶ。 飛び退く彼を掠めるようにエア・カッターが突き抜けた。 身体を覆う布が裂けて傷口から血が伝い落ちる。 “風の系統魔法……なら、さっきのは偏在か” 精神力の消費を最小に目と囮の役割をさせていたのだろう。 やはり腐っても花壇騎士団。 一筋縄ではいかない実力者揃いというわけか。 相手の実力を察した彼が構える。 その彼に花壇騎士が杖を向けて問う。 「今の動き、ただの賊ではあるまい。 名を名乗れ。それとも名も知られずに打ち倒されるのが望みか?」 響く花壇騎士の声に彼の顔は引き攣った。 こんな状況でさえ礼儀を重んじる敵に呆れたのではない。 聞き覚えのある声に、彼はつくづく因縁を感じずにはいられなかった。 「随分と薄情じゃねえかカステルモールさんよぉ。 名乗るも何も同僚の仇の顔も忘れちまったのか」 彼の手が破けた布に掛かり、それを取り去っていく。 その下から現れたのは喩えようのない凶悪な笑み。 彼の顔を目にしたカステルモールの杖が震えた。 動揺だけではない、奥底から込み上げる憎悪が彼の手を激しく揺らす。 「……セレスタン。貴様か」 わなわなと震える口元から吐き出された声は、 まるで地獄の淵から響いたかのような怨嗟に満ちていた。 カステルモールの殺意を帯びた視線に、セレスタンの背筋に冷たいものが走った。 それは寒気などという生易しいものではない。 背骨ごと氷柱に貫かれたかのような圧力。 しかし、それさえもカステルモールは利用する。 実力で勝る相手に冷静に戦いを進められては勝ち目はない。 だからこそ顔を晒してまで挑発したのだ。 「おいおい、あれは正式な決闘だったんだぜ。 相手がくたばっちまったのも俺より弱かったからさ。 それを恨むのは筋違いってもんだろ」 「黙れ! 彼は、我が親友は己の為に杖を振るいはせん! 己の杖と命を王家に捧げた真の騎士だった! その彼が決闘などするはずがない!」 セレスタンの言葉を薙ぎ払うように、 カステルモールは腕を大きく振るい叫ぶ。 友を失った日の記憶が彼の脳裏を過ぎる。 彼が駆けつけた時には全てが終わっていた。 赤く染まった視界。辺りを照らす炎と血溜まりに沈む友の姿。 傍らには血に染まった杖を手に立つセレスタン。 その口元は喩えようもないぐらい笑っていた。 それを目にした瞬間、カステルモールの中で何かが弾けた。 獣の如き雄叫びを上げて彼はセレスタンに襲い掛かった。 友を殺された怒りがカステルモールを次なる段階へと成長させていた。 ましてや花壇騎士との一戦を終えたセレスタンに対抗する力は残されていない。 さしたる抵抗もできないままセレスタンはカステルモールに屈し、 捕らえられた彼は王の下へと連行され沙汰を受けた。 親族や同僚たちが死罪を求める中、王は彼を国外追放処分とした。 無論、カステルモールもその処罰には納得できなかった。 それでも騎士として王の決定に異議を唱える事はできない。 手綱を握り締める拳から血を滴らせながらカステルモールは、 薄ら笑いを浮かべて去っていくセレスタンを国境まで見送った。 今でも後悔している、あの時に殺しておけば良かったと。 “たとえ外道であろうとも騎士である以上、王の判断に任せるべきだ” そう考えた自分は間違っていない。なのに今も夢に見る。 倒れた友を見下ろし、下卑た笑みを浮かべるセレスタンの姿を。 「まさか、この襲撃は貴様の差し金か!?」 「だとしたらどうする花壇騎士さまよぉ。今度こそ俺を殺すか?」 セレスタンの顔にはあの時と同じ様な笑みが浮かんでいた。 この男は親友の命を奪い、王の恩情さえも踏みにじった。 そして、あろうことか一度は杖を預けたその王族にさえ杖を向けた。 それもガリア王国から追放されたという身勝手な恨みでだ。 もし仮に襲撃に失敗したとしてもガリア王国の揉め事に他国の貴族、 ましてや王族が巻き込まれたとなればガリア王国はその責を負う。 それさえも奴の狙いなのだろう。だからこそ、このような場で行動を起こしたに違いない。 セレスタンの言葉が酷く耳障りな雑音に聞こえる。 何もかもが不快だった。この男の声も、姿も、存在さえも。 「いや、そうはしない」 急にトーンダウンしたカステルモールの声。 それを耳にしたセレスタンが舌打ちする。 見え見えの挑発に気付いて冷静に立ち戻ったと彼は推察した。 だが、こちらを睨むカステルモールの眼は氷のように冷たい。 セレスタンの皮膚の上を冷たい汗が流れ落ちていく。 「ガリア王国の人間が関与した証拠を消す為、 そして心優しき陛下の御心を乱さぬ為、貴様の肉も骨も断片さえも残さん! 我が系統、風と共にハルケギニアから失せろセレスタン!」
https://w.atwiki.jp/strike_witches/pages/555.html
ROSALIE DE HEMRICOURT DE GRUNNE 所属 ブリタニア空軍出身はガリア。 階級 少佐 身長 159cm 年齢 19歳 誕生日 11月18日 使い魔 ビション・フリーゼ 使用機材ウルトラマリン スピットファイアMk.22 その他ガリアの伯爵家とベルギカの伯爵家の跡取りで、遠いながらもブリタニア王室の王位継承権も持つ。 ヒスパニア戦役から戦っている歴戦の勇士で、経験も充分であり正規の士官教育も受けている。 大尉として参戦していたブリタニアで負傷、療養中に第506統合戦闘航空団隊長の打診を受ける。療養中であり、また年齢的にも20歳を迎える直前で、すぐに退役となるので難しいとして一度は断る。 他に適切な人材がいなかった為、少佐に昇進させて名誉隊長にすると決定された。 物柔らかで温厚な性格。20歳を迎えようという年齢から、戦闘指揮は執っていない。 主に戦闘隊長のウィトゲンシュタイン少佐が部隊を率いているが、同少佐と似たような性格のヴィスコンティ大尉の2人を部下に持ち非常に苦労している。 声優 野水伊織 イメージモデル ロドルフ・ド・エムリコート・ド・グリュンネ (1911-1941)撃墜数 16第二次世界大戦におけるベルギー空軍一位。 その他ベルギーの伯爵シャルル・ド・グリュンネとフランスの伯爵夫人マリー・ド・モンタランベールの第四子としてエテルビークで生まれる。 スペイン内戦で外国人部隊に入隊、国民党軍に参加。当初はHe51に搭乗していたが、フィアットCR.32に機種変更し初撃墜を記録、その後も撃墜数を伸ばし国民党軍では10位のエースとなった。 第二次世界大戦が勃発するとベルギー空軍に入隊。 1940年にベルギーが降伏するとイギリスへ亡命。ハリケーンで3機を撃墜するも負傷。 その後配属されたスピットファイア装備の部隊で1941年5月21日に戦死。 出典 第五〇一統合戦闘航空団全記録弐 第五集/ストライクウィッチーズ 劇場版/ストライクウィッチーズ 劇場版 オフィシャルファンブック コンプリートファイル
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/7088.html
前ページ次ページ使い魔は鉄拳王 平八が眠りについた同時刻・・・ガリアの王都リュティスに聳え立つヴェルサイテイル宮殿にて。 退屈と怠惰の日々に身を任せていた無能王ことジョゼフ一世がサモン・サーヴァントを暇つぶしにやってみた。 すると呼ばれてきたのは・・・ 「なんだ・・・ただのジジイか、つまらん!」 呼び出されたのはかなりの高年齢の老人だった。 「……ぬぅ…ここは何所じゃ?」 平八が死に三島財団をわしが手に入れ鉄拳トーナメントを開こうしていたら鏡を見つけ手に触れたとたんここに・・・ そして現在、こういう状況に陥っている。 椅子に座っている男を見たが、この上なく退屈そうな顔をしていた。 虚無と言ってもこんなものか。 さて何が出てくるかと多少の興味はあったが、ただのジジイしかも上半身が裸の。 ジョゼフは外の衛兵呼んだ。 「御呼びでしょうか陛下」 「賊だ。連れてゆけ」 賊と聞くと慌てた一人の衛兵が外へと出て行ったが、残りは武器を構えながら老人を囲んだ。 「貴様、ガリア王たるジョゼフ一世陛下の居室に忍び込むとは不貞な輩めが!」 「おのれ陛下のお命を狙った暗殺者か!」 「シャルル派の手の者だな!」 なんだか分からぬ内に暗殺者呼ばわれされている、まあ構わんしかし・・・ 「おい!そこの若造、今、わしをただのジジイと言ったな・・・」 「貴様!動くな!!」 兵達が止めようとすると老人にある変化が起こる。 「若造!これを見て同じ事が言えるか!!!」 老人は普通の人より大きかったがさらに体が大きくなり、腹に異形の大きな口が開く。 「あ、あ、ば、化け物・・・」 一人の兵士が呟いた。 そして勇敢な騎士は立ち向かう。 「おのれ!化け物!!王に指一本とて触れさせんぞ!!」 騎士の一人が怪物の正面に立つと魔法の詠唱を始める。 少しすると騎士の杖が青白く光った。 『エア・ニードル!!』 しかし怪物は簡単に止めてしまう。 「ば、ばかな!!」 「死ねぇ!!」 怪物の拳で勇敢な騎士は地面に叩きつけられて死んでしまう。 「ああ、無理だ、勝ってこない・・・に、逃げろ!」 「か、か、陛下、お、お逃げください!!」 兵士は逃げ待とう者と王を守ろうとするに別れた。 怪物はまず逃げる者達に振り向いた、そして腹から炎が飛び出した。 兵士達は一瞬で黒こげとなり死んだ。 しかしジョゼフはこの状況に楽しんだ。ジョゼフは怪物の前に立つ。 「か、陛下何を!!?」 兵士が止めるのも聞かずに王は怪物の前に立つ。王は怪物のこう言った。 「余の使い魔にならぬか?」 怪物は老人にもどり以外にも話を聞いた。 「ふむ、なかなかの度胸の持ち主だな、小僧!」 「私の名はジョゼフ・ド・ガリア!お前の名は?」 「わしか?わしの名は三島仁八!!ふははははははは・・・」 「そうか!ミシマジンパチよ!これから面白い事が起きそうだ!ふはははははは・・・」 王と老人の笑い声が宮殿に響く、それは地獄の底に響きそうな笑であった。 この日から、ハルケギニアは強大な力を持つ親子喧嘩の舞台に変わる・・・ おまけ 「ところで契約はどうすれば良い?」 「・・・キスだ・・・」 「・・・そうか・・・」 二人の頭に不思議な歌が聞こえた。First Kissから始まる二人の恋のヒストリー・・・しかし二人ともファーストキスすでに済ませている。 ここに地獄の光景が映るがそれを見た者は居ない。 前ページ次ページ使い魔は鉄拳王
https://w.atwiki.jp/robotama/pages/415.html
リネット・ビショップ(Lynette Bishop) 【りねっと・びしょっぷ】 「恥ずかしがり屋のネウロイ……なんてことないですよね」 情報 作品名 ストライクウィッチーズ2 カテゴリ アーマーガールズプロジェクト 定価 未定 発売日 未定 再販日 商品全高 付属品 手首: 武器:ボーイズMk.I対装甲ライフル 表情: その他:ストライカーユニット「ウルトラマリン スピットファイアMk.22(type 356)」 商品画像 キャラクター概要 声優:名塚佳織 所属:ブリタニア空軍610戦闘機中隊/第501統合戦闘航空団「ストライクウィッチーズ」 国籍:ブリタニア連邦 年齢:15歳→16歳 身長:156cm 階級:軍曹→曹長 宮藤芳佳とほぼ同時期に配属された新米ウィッチーズ隊員。 欧州最後の砦となった前線ブリタニアの出身で、通称は「リーネ」。 固有魔法は弾丸に多くの魔力を与えることによる有効射程・威力・視力の強化。 これによる長距離射撃に長け、スコープなしでも約1km先の標的を狙撃することができる。 8人姉妹の真ん中という大所帯の中で育ってきたためか家庭的で面倒見がよく、仲間への気配りを欠かさない。 最初は才能を買われてやってきた隣室の芳佳に対して距離をとっていたが、訓練を通じて次第に心を通わせていく。 祖国を守るという使命感によるプレッシャーを跳ね除け実戦での固有魔法の発揮に成功し、芳佳と協同で初撃墜の戦果を挙げ親友関係となった。 ガリア解放後は、自ら助力を申し出てペリーヌ・クロステルマンと共にガリア復興に尽力、援助要請のため扶桑にも訪問した。 後にヴェネツィア陥落によるウィッチの援軍要請に伴いペリーヌと共に復帰。再結成された501へ合流する。 商品解説 評価点 問題点 不具合情報 関連商品 宮藤芳佳 震電装備Ver. 坂本美緒 ミーナ・ディートリンデ・ヴィルケ ペリーヌ・クロステルマン ゲルトルート・バルクホルン エーリカ・ハルトマン シャーロット・E・イェーガー フランチェスカ・ルッキーニ サーニャ・V・リトヴャク エイラ・イルマタル・ユーティライネン コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/9112.html
このページでは【ドラガリアロスト】のキャラクター、 ローズ を解説する。 【ポケットモンスター ソード・シールド】のキャラクターは【ローズ(ポケットモンスター ソード・シールド)】?を参照。 【F-ZERO ファルコン伝説】のキャラクターは【ローズ(F-ZERO ファルコン伝説)】を参照。 プロフィール 詳細 関連キャラクター コメント プロフィール ローズ 他言語 Bella(英語) 種族 【ヒューマン】 性別 女 職業 オペラ歌手 趣味 ボランティア 特技 メイク 好き 青薔薇 苦手 夜更かし 声優 黒沢ともよ 初登場 【ドラガリアロスト】 スペランツァ歌劇団に所属するプリマ・ドンナ。 詳細 【ドラガリアロスト】 2020/10/27に開催された施設イベント「オペラハウスの怪盗」に登場。 ラピスから予告状が届き、公演中攫われてしまう。 が、ラピスの正体はローズ当人。これはラピスの名を騙って犯罪を働く者たちへの制裁として、自分を連れ去らうのような演出を行い、犯行者達を欺いた。 作中の登場人物たちは誰もラピスがローズである事には気付いておらず、【カーリナ】が多少感付く程度であった。 関連キャラクター 【ラピス(ドラガリアロスト)】 【カーリナ】 【ベルカント】 コメント 名前 全てのコメントを見る?